株式投資とFXの違いはどんなものなのだろうかと思う人も多いのではないでしょうか。
株式投資は文字通り、株式に投資をするものであり会社を売り買いするものだと思えばよいでしょう。
会社の業績が良くなれば株価もあがり配当も出て利益が得られ、逆に悪くなれば株価が下がり配当もなくなり、最悪のケースでは倒産をして価値がなくなってしまうこともあります。
これはメリットでもありデメリットでもあり、信用取引を除けば投資金が0になってしまうことがあっても、それ以上の損失が発生しないのはメリットとなります。
FXは為替に投資をする金融商品であり、損失が無限大に膨らむ可能性があるという違いがあります。
レバレッジをきかせられるので投資効率が良い一方、相場の急変があった場合強制ロスカットが間に合わず投資元本以上の損失、すなわち借金を背負ってしまうリスクがあるのがデメリットです。